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企業情報

パブリシティ【専門誌・新聞】

日経DIオンライン 2015年12月2日掲載

日経DI PREMIUM(ドラッグインフォメーション プレミアム)2013年8月号掲載

第48回日本薬剤師会学術大会より

小児用散剤の団子、水は何滴がベスト?
細粒や顆粒などの性状と至適水分量は相関せず

乳児に散剤を服用させる方法として、少量の水を加えて練り、団子状にして頬の内側や上顎に付ける方法(ペースト法)がある。しかし、適度に粘度のある団子状にするのに苦労する保護者は多い。
そんな悩みを解決するため、グリーンファーマシーひまわり薬局児島店(岡山県倉敷市)の眞田聡介氏らは、複数の散剤についてペーストを作る至適水分量を検討し、保護者に調査を行った。
〜中略〜
以上の結果から、「スポイトの操作ミスを除き、今回調査した至適水分量で誰でもペーストを作れることが分かった。今後はペースト法を説明する際、至適水分量を伝えることでコンプライアンスの向上を図りたい」と眞田氏は話している。

第48回 日本薬剤師会学術大会 in鹿児島 発表ポスター
 
 

日経DI (ドラッグインフォメーション) 2013年8月号掲載

日経DI PREMIUM(ドラッグインフォメーション プレミアム)2013年8月号掲載

患者の高齢化で急増中!

一包化調剤お悩み相談室

みどり薬局千里中央店(大阪府豊中市)では、一包化の患者では、服用時点別にチャック付きのポリ袋に入れて交付している(Case5)。分包紙に服用時点で記載しているが、袋に服用時点ごとの色紙を入れているので、いつ飲む薬か一目で分かる。

調剤時には100円ショップで買った仕切りでマスを作り、服用時点別に分包紙を並べてから、1つずつ袋に入れていく。同店店長の池内美佳氏は、「服用時点を間違えないように、鑑査する目的もある」と説明する。

この袋には、下剤など別包で交付する薬も入れる。誤飲を防ぐためにホチキスやクリップで分包紙には留めないようにしている。
(掲載記事より抜粋)

日経DI (ドラッグインフォメーション)
薬局・薬剤師のためのスキルアップ&マネジメント情報誌。
毎月10日発行

大阪府薬雑誌 VOL64 NO1 2013年1月号掲載

日経DI(ドラッグインフォメーション)2011年6月号

第45回 日薬学術大会発表より

インスリン製剤の保管と指導箋

冷蔵庫内にて未使用のインスリン製剤の保存に適した場所を検証するとともに、使用中のインスリン製剤の保存に関する注意事項を具体化する。
これをもって、より良い服薬指導を行うことを目的に、インスリン製剤の保存に関する指導箋を作成した。

〜中略〜

インスリン製剤の具体的な保管方法の説明は、患者が血糖コントロールを行う上で重要である。不適切な保管では、インスリンに変性が起こり期待される効果が得られない。
今回のインスリン保管のように、薬剤師が積極的に一歩踏み込んだ具体的な指導を行わないと、患者のアドヒアランスが低下する可能性がある薬剤は多い。今後、他の薬剤においても指導箋を充実させ、積極的な活用により患者のアドヒアランスの向上につなげていきたい。
(掲載記事より抜粋)

大阪府薬雑誌 2013年1月
毎月1日発行
 

日経DI(ドラッグインフォメーション)2011年6月号 掲載

日経DI(ドラッグインフォメーション)2011年6月号

早川教授の薬歴添削教室
オーディットで薬歴をレベルアップ!

薬を増量しても
血圧が下がらない患者

今回はみどり薬局守口店に来局する高血圧の46歳男性、進藤昭雄さん(仮名)の薬暦をオーディットしました。新藤さんは、健康診断で高血圧と高コレステロールを指摘されて総合病院を受診し、2010年4月に初めて来局しました。

〜中略〜

限られた診療時間では、医師は患者の生活習慣の把握や、療養指導に十分時間をかけられない状況も出てきます。患者の経過などを見て、医師が薬物治療に難渋していると思われる場合は、薬剤師が患者に生活指導を行ったり、医師に情報提供や処方提案するなど、もっと積極的に関わっていく必要があるでしょう。
(掲載記事より抜粋)

日経DI PREMIUM(ドラッグインフォメーション プレミアム)
薬局・薬剤師のためのスキルアップ&マネジメント情報誌。
毎月10日発行

ピースマム滋賀 Peace mom VOL.10 掲載

ピースマム滋賀 Peace mom VOL.10

薬剤師ってなぁに?

未来を担う子どもたちに
薬剤師体験を実施

わかば薬局神崎店では、薬局・薬剤師の魅力を感じてもらおうと5歳~小学生の子どもたちを対象に薬局模擬体験を実施しています。
白衣とネームホルダーをプレゼントされた未来のかわいい薬剤師さんたちは、特殊なライトでバイ菌をチェックする手洗いからスタート。

~中略~

調剤した薬(お菓子)と着用した白衣はお土産にもらい、帰宅後にもおやつやごっこ遊びで楽しめます。
数日後には体験で撮影してもらった写真が「おもいでカード」として送付され、子どもたちにとって思い出深い経験となっています。
(掲載記事より抜粋)

ピースマム滋賀 Peace mom
自分らしく育児と暮らしを楽しむママのためのフリーマガジン。
VOL.10

マルホスクエア No.3 掲載

マルホスクエア No.3 記事

地域医療連携

地域薬剤師会と基幹病院との
「薬・薬連携」

大阪市東淀川区薬剤師会では、薬・薬連携の一環として、病院薬剤師と薬局薬剤師の合同勉強会、情報交換会、病院見学会などを開催しています。
(掲載記事より抜粋)

マルホスクエア No.3 表紙

■表:合同勉強会の内容の一部

2002年

・症例検討会(循環器内科、消化器内科、整形外科)…病院

2004年

・POSを用いた保険薬局における服薬指導…薬局
・耳鼻科における処方解析…病院

2005年

・点眼指導用チェックシートの紹介…病院
・電子薬歴の導入…薬局
・簡単!薬剤師の禁煙指導の素晴らしさ…外部講師

2006年

・POSシリーズ(第4回)…関西POS学術研究会スタッフ

2007年

・疑義照会の事例紹介…病院
・在宅医療にチャレンジ…外部講師

2008年

・統合失調症と抗精神病薬…医師・薬学管理ハンドブックを活用したPOS…外部講師

2009年

・みんなも知っておこう 学校薬剤師の仕事…学校薬剤師
・後発医薬品に対する当薬局での現状…薬局
・感染対策…病院
・お薬手帳をどのように啓発されていますか?…病院
・学生実務実習における今後の課題…病院、薬局

マルホ スクエア
薬剤師のための情報誌。
 

日経ウーマン 2009年12月号 掲載

日経ウーマン 2009年12月号

働く女性の手帳術☆決定版!

2行日記で感情を消化
明日へのステップに

滋賀県の調剤薬局で事務に携わる中川聖子さん。半年間に、一般用医薬品を販売できる「登録販売者」、調剤薬局業務の専門性を測る「調剤報酬請求事務専門士2級」を取得した。

「窓口受付やレセプト管理業務に加え、患者さんに第一類医薬品を除く薬選びのアドバイスが出来るようになり、仕事の幅が広がりました」

朝4時に起きて2時間ほど資格の勉強をしてから出勤、という多忙な生活の中で精神的な支えとなったのがこの手帳。マンスリーに、その日の感想や勉強内容を記し、歩みを確かめた。「夜寝る前に書いて気持ちを整理すると、翌朝すっきりとスタートできるんです」
7月には「食品衛生管理者」も取得。手帳に書いた「薬局内にカフェスペースをつくりたい」という夢は実現間近だ。
(掲載記事より抜粋)

日経ウーマン
毎月7日発行
 

毎日新聞 2009年(平成21年)1月11日(日)朝刊掲載 

毎日新聞 2009年(平成21年)1月11日(日)朝刊

『転職最前線』シリーズ24

薬学知識の蓄積だけでなく、患者様の立場に立って、物事を考えられる姿勢が求められます。

経営理念は「S.H.I.P」という考え。
「S.H.I.P」とは「Sincere(誠実な心)」「Humanity(「情」の心)」「Innovation(革新者の気概)」「Partnership(パートナーシップ)」の頭文字を並べた造語です。
グリーンファーマシーは、これら普遍的な経営理念の基で薬局を運営しています。

〜中略〜

薬剤師に限らず、社会人に必要なのは自己研鑽を積むこと。薬剤師としては、知識の蓄積だけでなく、患者様の立場で物事を考えられる姿勢が求められます。その意味では、何事にも前向きに取り組める人に来ていただきたいですね。
(掲載記事より抜粋)

毎日新聞
日刊
 

PharmaNext(ファーマネクスト)2008年6月号掲載 

PharmaNext(ファーマネクスト)2008年6月号 

連載●2008年度調剤報酬改定と保険薬局

-前編・患者サービスの視点から-

以前から後発品使用に前向きな医療機関の処方せんを応需してきた薬局では、患者がすでに後発品への変更意思を表明していたり、後発品に対する一定の知識を持っているため、窓口もスムーズに進んでいる。神戸市須磨区にあるなぎさ薬局もそんな薬局の1つ。

〜中略〜

店長の太田秀一さんは、『「後発品の説明をこれほどていねいにしてもらったことはなかった」と言ってもらったり、後発品に興味のある患者さんが医師に話す前にわたしたち薬剤師に相談してくれたりと、患者さんの反応は確実にプラスに転じています』と話す。
(掲載記事より抜粋)

PharmaNext(ファーマネクスト)
薬局リーダーを目指す薬剤師のステップアップ情報誌。
毎月10日発行

保険調剤レビュー 2008年6月号掲載

保険調剤レビュー 2008年6月号

調剤薬局からの発信 居宅療養管理指導

施設向け対応は”病院薬剤部”のような薬剤管理業務

みどり薬局開設当初から関わり今年で3年目となる尾上寿美店長は、エスペラル城東向け訪問業務は一つ一つ手作りで作り上げてきた在宅指導業務であると語る。最近では施設の看護師や介護士、そして往診の医師、看護師などとの連携も機能し始め、ようやく一つの形になってきたという。
〜中略〜
同じ入居者の調剤や服薬指導に関わることで、薬剤師と入居者との間に信頼関係ができていく。毎日顔をあわせる看護師や介護士とは異なり、定期訪問となる薬剤師とは「つかず離れず」のほどよい距離であり、それが「ドクターや看護師には言いにくいけれど、薬剤師には相談できる」関係に繋がっていく。「相談してもらえて信頼して頂けると薬剤師としてやりがいがあります」。外来専門の保険薬局とは異なる病院薬剤部のような存在意義がここにはある。
(掲載記事より抜粋)

月刊 保険調剤レビュー  
経営者と管理者のための保険薬局ビジネス誌。
毎月15日発行

日経DI(ドラッグインフォメーション) 2007年7月号掲載

日経DI(ドラッグインフォメーション) 2007年7月号

「長期1・2」の算定ノウハウ

同意取得を焦らず実践でまず信頼獲得を

「患者、薬剤師、薬局の3者のメリットを考えたら、長期1より先に長期2の算定を目指すべき」と話すのは、ひまわり薬局東淀川店(大阪市)店長の勝又江美氏。
〜中略〜
長期2の算定を目指すに当たってひまわり薬局では、まず「長期指導加算対策委員会」を設置。」月1回、そのメリットや問題点、算定を進める方策についてスタッフ同士で話し合った。その過程で、薬局内に案内ポスター(43ページ写真左)を掲示し啓発に努めることや対応マニュアル(左上写真)を作成することを決め、実行に移した。また、スタッフ同士で模擬患者を演じるロールプレイングを行って、負担金に関する説明能力を向上させた。
〜中略〜
「薬剤師の責務は調剤・投薬時のみではなく、患者さんの服薬期間中ずっと課せられているという認識を持つことで、薬剤師としてのやりがいを強く感じるようになった」と勝又氏は話している。
(掲載記事より抜粋)

日経DI(ドラッグインフォメーション)
薬局・薬剤師のためのスキルアップ&マネジメント情報誌。
毎月10日発行

月刊ジェネリック 2004年4月号掲載

月刊ジェネリック 2004年4月号

ジェネリック導入ルポ 一般名処方

「医療・医薬を患者が選択する事こそ重要」

院外処方となったことで、新たに門前薬局がオープンした。みどり薬局である。責任者である古川健一郎薬剤師は
〜中略〜
「一般名処方というお話があったときには、少々驚きました。また、慣れないこともあり準備が大変でした」と説明する。
実際の準備作業では、当初「ジェネリックのある品目は、すべて一般名で」という意向が病院薬剤部から伝えられたが、門前薬局であるみどり薬局から若干の絞込みが提案された。これは、新規店舗ということもあり担当する薬剤師がトラブルなく業務を行うための配慮でもある。これによって選定されたのは、約100品目。これは1ヶ月処方で3割負担を前提にシミュレートし、ジェネリックと先発品の間に500円以上の差ができるものを選んだもの。「一般名処方によって患者が後発品を選択するのは、何よりも個々の患者自身の経済的負担が下がる期待があってのこと。病院の都合で決めるべきではない」という考えから、このような選択基準が採用されたわけだ。
(掲載記事より抜粋)

月刊ジェネリック
すべての医療用医薬品関係者のための情報誌。
毎月5日発行

月刊薬事 2005年9月号掲載

月刊薬事 2005年9月号

一般名処方を考える

薬局側のインフラ整備で一般名処方はさらに広がる

みどり薬局の経営者・古川健一郎氏は「一般名自体を知らない患者さんが多かったが、先発品と後発品のデータ比較資料(図3)などを使って丁寧に説明すると、好意的にとらえてくれる人が多い」と話す。

古川氏はまた、一般名処方の仕組みに対して「患者満足度が高まり、薬局の差別化につながるのであればいいこと」と前向きな評価を示し、今度、医薬品備蓄、薬剤師資質など薬局側のインフラ整備を進めれば、「一般名処方はさらに広がっていくだろう」と見通している。
(掲載記事より抜粋)

月刊薬事
毎月1日発行
 

日経DI(ドラッグインフォメーション) 2005年5月号掲載

日経DI(ドラッグインフォメーション) 2005年5月号

広まり始めた「一般名処方」

薬剤師の説明が後発品選択の決め手に

古川健一郎氏は、「薬局をオープンする数ヶ月前に病院薬剤部で研修させてもらっていた時に、蔭久先生から一般名処方にすることを突然告げられ、これは大変なことになったと思った」と振り返る。

〜中略〜

「これからの医療は、いろんな説明を受けて自分が納得できる治療法を選ぶインフォームド・チョイスとう考え方が重要になってくると思う。ここの薬局に来ればそんな医療を受けられるということを多くの患者さんが感じてくれれば」と古川氏は話す。
(掲載記事より抜粋)

日経DI(ドラッグインフォメーション)
薬局・薬剤師のためのスキルアップ&マネジメント情報誌。
毎月10日発行

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