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教育・研修制度

第49回 日本薬剤師会学術大会 in 愛知

グリーンファーマシーでは学術大会への参加を教育・研修の一環と考え、入社から3年生までの教育・研修制度における到達目標としています。
私たちの学術活動・事業活動を通じて得られる経験や問題を発表すると共に、最新の情報に刺激を受け、みんなひとまわり大きくなって帰ってきます。

今年は、例年3年目社員が中心となり行っているポスター発表を2演題発表いたしました。
●演題番号:P-101「医療用漢方エキス製剤の服用へのアプローチ」
●演題番号:P-137「糖尿病患者における担当薬剤師の重要性」

学術大会へ出発!/特別記念公演
今年のメインテーマは「プロフェッションを追求する~Best and beyond~」です。『薬剤師の職能を見つめ直し、専門職として社会に貢献していることを再確認し、改めて「職能」を世に問う良い機会とする』との想いが込められています。
RPS-JPA 共同シンポジウム
公開討論:「薬剤師の専門能力をいかに向上させるか~日英の現状と将来~」では、同時通訳機器の貸し出しもあり、英語が聞き取れない人でも理解できるよう工夫がされていました。※RPS(英国王立薬剤師協会)・JPA(日本薬剤師会)
機器展示会場
今年の機器展示は薬科機器会場とOA機器他会場が分かれていた事もあり、それぞれの会場は小さく感じましたが、その華やかさに高揚いたしました!午前中にしかっり詰込んだ分科会や口頭発表など会場移動で疲れた足をフットマッサージャーの説明を受けながら休憩です(笑)
ポスター発表①
2日間に亘るポスター発表の演題数は合計464題。3会場に分かれていた事もあり、それぞれの会場は小さく感じましたがどの会場も示説時間には超満員でした。「医療用漢方エキス製剤の服用へのアプローチ」小西薬剤師の示説にも力が入ります。
ポスター発表②
2日間に亘るポスター発表の演題数は合計464題。3会場に分かれていた事もあり、それぞれの会場は小さく感じましたがどの会場も示説時間には超満員でした。「糖尿病患者における担当薬剤師の重要性」三浦薬剤師、池内薬剤師の示説にも力が入ります。
第50回 日本薬剤師会学術大会
(右)開会式では愛知県薬剤師会から東京都薬剤師会へと薬剤師綱領楯引継ぎが行われました。(左)第50回日本薬剤師会学術大会は「Pharmacists Practicing with Pride~新たな時代に向けて、さらなる飛躍~」をテーマに東京都で開催されます。

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